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▼本来なら6日に赴任の予定だったため、今日は「異国で誕生日!」を向かえる予定だったのですが、それは来年まで持ち越しとなりました。

▼出発まであと1週間を切り、目下の心配事は「解散総選挙は何時か」と「ユーロはいつまで下がるのか」の2つです。今日家賃の振込みをしたのですが、2週間前に比べて15,000円ぐらい得しています。あと、ドル安にかまけてオールデンのチャッカブーツも注文してしまいました。(Carmelという専門店。店員?Adam Knottさんの迅速な対応に驚かされます。)

▼下手に出発日を伸ばしたため、揃えたいものが増える一方です。洋服類は言うに及ばず、今日はCPRM対応の外付DVDドライブを買ってしまいました。これでディジタル録画した地デジ放送のDVDをPCで見ることができます。後はMDR-NC500Dというノイズキャンセリング機能の付いたヘッドフォンを狙ってます。(現地でゼンハイザーでも買え、という声も聞こえそうですが)
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▼『深イイ話』で、ウルトラの話が出ました。1ヶ月間会社を休んで参加する挑戦者のため、なるべく会社の宣伝をしてあげる、というもの(11回の宇田川さんが引き合いに出されていました)。

▼とすれば、12回ウルトラでニコンの澤野さん(当時一番応援していました)が、ずーっと「キャノン」と呼ばれていたことはどう説明するのでしょう(ま、スポンサーの関係で止むを得ないところはありますが)。

▼多くのウルトラファンが書くネタと思われますが、とりあえず早く書いたもの勝ちです。
▼アホみたいに忙しかった日々がようやく落ち着き、出発日も伸びたので、今までのことを適当に書きます。

▼福岡市西区の小学生殺害事件。小戸公園なんてうちの実家の本当に目と鼻の先。幼稚園や小学校低学年時の遠足でおなじみの場所。ま、目を離してたった2分で殺害出来る人物というのがどれだけいるのかと考えると容疑者は元から限られていたのでは。

9月19日(金)
▼通行証や職員証などを外務省に返却。次に本省に行くのは帰朝のときかな。で、その後は送別会第3弾。東京事務所主催による送別会。12時過ぎに2次会が終わって、最寄の駅前で3次会。家に帰ったのは2時過ぎ。

9月20日(土)
▼コミバカがアホ面下げて上京してきました。とりあえずいTうくんと2人で新宿を連れ回し、夜はホッシーと合流して、噂の焼肉店「スタミナ苑」へ。赤羽からタクシーで10分程度。タイミングがよかったのか、15分程度並んだぐらいで店に入れました。

▼で、気になるお味ですが・・・ 上ロースは確かに舌の上でとろける感じで美味でしたが、それ以外は・・・うーん、そこまで言うほどか?というのが皆の感想。これぐらいなら福岡でも「多牛」など、美味しい店がいくらでもある気が。東京でこれだけアクセスが悪いというのも問題か。

▼食後はお茶してクイズして、と福岡と全然変わらない週末。次に4人が集まるのはいつのことでしょう。

9月21日(日)
▼昼はコミの相手で銀座へ。ウエストポーチが欲しくて入ったCOACHでショルダーバッグに一目ぼれ。その後入ったBEAMSではASPESIのコートに一目ぼれ。お金がないときに限って欲しいものが増えます(海外赴任にはお金がかかるのです)。

▼夕方から六本木。送別会第4弾はTQCの壮行会。3週間前と殆ど代わらない面子ですが、岡山からぼーつーが参戦。多謝多謝。お店は西麻布の「権八」という店で、小泉元首相とブッシュ大統領が会食したことでも有名だそうです。本当は、『アメトーーク』後の打ち上げで有名な「つるとんたん」に行きたかったのですが、予約が取れなかったとのこと。ま、前日のお昼に新宿店でうどんを食べたので(ホストクラブを改築せずにそのまま使ったような店内。流石歌舞伎町)、まあそれはそれでいいのかなと。途中ヨーロッパの政治制度や、日本の農政問題が話題になったときはトギマギしましたが、終始楽しく。

9月22日(月)
▼この日は一日荷造り作業。翌朝には東京を経つので、実質的に本日が最後の東京ナイトです。あの、あの銭ゲバいTうくんに夕食を奢ってもらいました。あっという間でしたが、いろんな人に会え、いろんなものを食べ、非常に楽しい充実した2ヵ月半でした。もっと居たかったなあ。

・・・以下、福岡での状況を適当に。

9月26日(金)
▼同期の送別会が天神の居酒屋、益正(ますまさ)にて。新採3年間はよく行ってましたね。まあ6月の同期の飲み会が実質的にわたしの送別会になっていたこともあり、何を今更感が漂っていたようで、男だらけの7人が参加。とりあえずこの場に来てくれた人たちを友達と思うことにします(極論)。

▼ボキャブラ天国の復活番組、全体的にイマイチ感が漂っていましたが、『あらびき団』以外でふとっちょ☆カウボーイをはじめて見た事と、彼がめちゃめちゃ喋っていたのが印象的でした。笑い飯の「かかか」にはちょっと笑ってしまいました。

10月1日(水)
▼東区役所に出向き、婚姻届を提出してきました。何故か本籍地は東区にあり、ここに出せば戸籍謄本は要らないというカラクリ(新本籍は西区にしますが)。『Answer×Answer』では婚姻届の記入事項を問う多答問題が頻出ですが、これできちんと答えられるのかも。

▼NTTの時報は1月1日の午前零時にかけると「あけましておめでとうございます」という、○か×か? 的な問題がかつてウルトラで出ましたが、区役所の職員は婚姻届の提出時に「おめでとうございます」と一応言われました。「いやあ目出度いかどうかは歴史が判断することで・・・」とは言わずに、「ああ、どうも」と。離婚届を提出したときは何と言われるのでしょう。試さねば。
▼そういえば学生時代の書物を読み返すと、ちょっとだけ外交官に憧れていた(解りもしない山本国際法とかを読んだりもした)時期もあったりして、そのことを先輩によく突っ込まれて返答に窮してしまうのですが、思わぬ形でその願いが叶ってしまいました。

▼さて今日からは現地での着任日(10月6日)まで出勤する必要がないので、諸準備を。運転免許をどうするんだ、の問いに対しては、海外旅行等による更新期間前の更新という制度がある由。そのためには旅券が必要なのですが、外交旅券はまだ出来てません(残念ながら、日曜の飲み会に間に合いそうにありません)。とりあえず公安委員会に相談すると、「おめーは期限切れまで1ヶ月切ってんじゃねーか。普通に更新しろよ」という返事。

▼とりあえず神田の免許更新センターにて免許証を見せると、「おめーはこの5年で2回も違反してんじゃねーか。ここじゃできねーよ。江東行け、江東へ」。止む無く東陽町へ向かいます。免許更新センターで免許の更新が出来ねーのかよ。

▼さてここは東陽町にある江東運転免許試験場。東京とはいえ、平日昼間というのが功を奏したのか、特に待たされることなく淡々と終了。2時間の講習は長かった。

▼そんなこんなで出来上がった免許証。2箇所の変更点が。一つは総重量の記載。従来は普通免許で車両8トン、積載5トンの計13トンまでの運転が可能でしたが、法改正により車両5トン、積載3トンの計8トンまでの運転しかできなくなりました。しかしこの日本語はねーだろう。



▼もう一つ。ついに運転免許証までもがIC化されてしまい、本籍地が表示されなくなってしまいました。それ用の機械に通して暗証番号(更新時に申請)を入れると参照できる由。どうでもいいっちゃあどうでもいいけど、わたしのように実家とは関係ないところに本籍があると全然覚えていないので、諸事情で本籍地を書きまくらないといけない目下の状況では結構面倒くさかったりします。そろそろ本籍地を変えようかなあ。

▼そして夜からは送別会第2弾。高校時代の友人と飲み。お東京マリーンのお課長代理様であらせられる彼と、小川町近くの「喬家柵小吃」という隠れ家的な中華料理屋へ。「B級中華」との事前評価通り、メニューはよく解らんけど旨い、という感じ。大満足。2次会でお財務省のお課長補佐様も合流して終電まで歓談。しばしの別れです。
▼こんな紙切れ一枚で、わたしは県職員をクビになってしまいました。(しかも自らが望んで辞めた、という体になっているのが何ともはや)

 

▼こんな紙切れ一枚で、わたしは海外に飛ばされてしまいます。



▼とりあえずこの2ヵ月半は、局内各課を週単位でぐるぐる回されて、居心地悪いことこの上なかったです。ひたすら退屈な時間を過ごすことを余儀なくされ、仕事の出来ない体になってしまっているかもしれません。在外行ったら最初は大変だろうなあ。

▼しりとり竜王戦の動画、ネット上で色々探しているのですが、なかなか見つかりません。関東ローカルというのが許せない。
▼『やりすぎコージー』がゴールデン進出である由。愚挙の極み。『くりぃむナントカ』の失敗を学んでいないのか。

▼9月11日(木)
この日と翌日は、省主催による都道府県担当者会議(うちの省もこんな事をするのです)。うちの県からの人は、3月までの職場で少し一緒だった人。挨拶すると、「ドイツ行くんだってね」。噂は勝手に広がるものといことを実感。

▼9月12日(金)
送別会その1。自治体出向者による省内の飲み会。出向者以外にも、ゲストが数名参加しており、その中でもかなりの美人と目されるⅢ種の人が、主賓と言うことでわたしの隣に座ったのですが、まあすごい魔性系。周囲を囲んだ男性陣は皆心を奪われていました。わたしはどうにか誘惑を振り払いましたが、某K市からの出向者はあと1センチで唇が触れ合うところまで来ていました。

▼9月13日(土)
学生時代、水曜例会の後によく行っていた定食屋「満留賀」に、諸般の事情が折り合ったことによりおよそ7年ぶりに行ってみました。ネタにされるぐらいいつも食べていたもつ煮込み定食。味は変わらず、値段はちょっと高めに。微妙に美人だった(ような記憶が)お姉さんはおらず、ガラの悪そうな兄ちゃんが、掻っ攫うように食券をひったくっていきました。

  


▼9月14日(日)
いつもの通りいTうくんと家の近所でクイズして、夕食して、何故かぶらぶらと散歩してたらいつの間にか荒川を渡って埼玉県に来ていました。生まれて初めて歩いて県境を渡りました。渡るときはやはり、猿岩石よろしく「せーの」で。

▼今日付けで、県職員をクビになってしまいました。今現在、わたしは無職です。
▼大麻問題。吸引しただけでは法に反しないが、相撲の伝統を汚すのはけしからん。さはさりながらそれが解雇にまで値するか、というのが論点だと思うのですが、北の湖が辞める辞めないに論点が集中しすぎていました。これから議論が深まるのか。

▼調べ物をしていたら、北海道に「大麻高校」があることを知りました。若者の薬物汚染ここに極まれり、という感じです。

▼…どうやら、「おおあさ高校」と読むようです。

▼さて、高校生クイズを観戦しているときに少し起こった話題。「標高世界第3位の山は?」と言う問題に(←今更こんなクソベタを出題してどうする、というツッコミはさておき)、「カンチェンジンガ」と回答した高校がありました。

▼クイズの世界で偶に語られる、外国語の表記問題です。「カンチェンジンガ」は「Kangchenjunga」と綴るらしいので上記の回答は流石に不正解でしょうが、例えば「キャンチェンジュンガ」と回答したら不正解なのか、判断に悩むところです。

▼ドイツ語を例に出せば、音節末の「g」は「k」と発音するので、例えば「若き日のビートルズがライブハウスで腕を磨き、初期のメンバーだったスチュアート・サトクリフが急死した場所でもある、ヨーロッパの都市はどこ?」という問題に「ハンブルグ」と答えて、「ぶー。正解は『ハンブルク』でした」と言われると大喧嘩になること請け合いです。

▼蛇足ですが、「『キン肉マン』のブロッケンJr.の必殺技で、赤い雨はベルリンですが、黒い霧は何処? 」という問題に「ハンブルク」と答えると多分不正解です。ゆで先生は明確に「ハンブルグの黒い霧」と表記していますので。ああややこしい。
▼今回の高校生クイズ、流石に色々波紋を呼んだようで、既に識者の方々が述べていることとだいぶ重複していますが、とりあえず。

▼わたしは今までずっと、ここ十数年の「高」はやれ問題が簡単すぎるだの、クイズを殆どしていないだのと文句を言ってきましたが、今回は流石にやりすぎです。制作者にはバランス感覚というものがないのか。そんなに進学校同士の争いをさせたいのなら、地方予選をやめて、ペーパークイズの全国上位50校を出場させればいいんじゃねーの(偏差値上位50校を呼ぶ、というロコツな手もあります)。

▼「超難問」も「超早押し」も、何のことはありません。15年以上前のクイズ王決定戦番組によく出題されていた問題の使い回しが殆どでした。ま、あのころのクイズ本をいまだに覚えている高校生がいるということに少し驚きましたが(そのわりに「ゲネンゲル(←どうせなら「河西三省」を聞いてもいいと思うけど)」の正解率が低かったけど)。

▼思うに、かつてのクイズ番組で活躍した世代のクイズ研OBたちが、今回の「高」の制作に何らかの形で関わっているのではないでしょうか。

▼準決勝。英語の推理問題は問題文すら紹介されず、「…のような問題を解いています」という概略だけ説明されて、どういう気持ちで見たらええんじゃ。先ほどの超難問等とは違う意味で、視聴者を置き去りにしています。それにしても理系超有利だったなあ。

▼今回の「高」を見た高校1・2年生は、果たして来年出場しようと思うのか。そういえば、昔から、「高」で優勝相当の活躍をして東大に入った学生がTQCに入会するということはあまりありませんでしたが(ここ数年は知りませんが)、来年はどうでしょうか。

▼「クイズが強い」=「頭がいい」というのは非常に浅はかな考えだねー。わたしの周囲でもそんなこと思ってる人いないのに。
▼今日はTQC先輩お二方による、わたしの壮行クイズが三田線沿線の某所で挙行されました。今回は在外経験率100%(かつ外務省プロパー率0%)という奇妙な共通点。

▼会場となった先輩のお宅は、お子さんがクイズを作成していたり、ご夫人(クイズ未経験者)が問い読みをされたりと、クイズに非常に理解のある理想のご家庭です。

▼今日のメインは何と言っても昨日放送された高校生クイズ。まだ誰も見ていなかったので、とりあえず鑑賞。感想は…後で書きます。

▼先輩お二方はそれぞれ、東海高校と開成高校を蹴っ飛ばして別の高校に入学しているのですが、今回はこの2校が決勝に進出したということで、何となくお互い蹴っ飛ばした高校を応援しておりました。

▼因みに、わたしが蹴っ飛ばしたラ・サール高校は散々注目されたくせに1回戦で惨敗したため蚊帳の外。なんなんだ。上位8校が準々決勝進出の中で、10位代だったラ・サールの敗者コメントは延々放送されていましたが、ボーダー上だった9位の多治見西高には一切触れられなかったのは、編集上の悪意を感じます。

▼今回は多忙によりクイズ問題を全く持参できませんでした。在独中に頑張ります。
▼大相撲の大麻問題。北の湖理事長は「陽性反応が出たら再検査」と言っているようですが、陰性反応だったら再検査しないんでしょうか。

▼世間では理事長を辞さない往生際の悪さが指摘されていますが、現役時代も、晩年は明らかに衰えが目立つのになかなか引退しなかったことを考えれば、むべなるかなと。

▼個人的には間垣親方(二代目若乃花)の衰弱っぷりに痛く胸を痛めています。かつて初代貴ノ花と並ぶ男前力士として名を馳せた面影が見られません。元祖「若・貴」はどうやら不遇な晩年を送る運命にあるようです。

▼今日は高校時代の同級生と飲み。お財務省のお課長補佐さまであらせられる彼と会うのはおよそ6年ぶり。職場は道を挟んで隣なのですが、近寄りがたいねえ(昨日初めて財務省の食堂に行きました。みんな疲れた顔をしていたのが印象的)。

▼夜8時に職場を抜け出した同級生氏と、3時間ほど歓談。『あらびき団』や『アメトーーク』などの話題などが出るはずもなく、終始大人の会話。後は高校時代の思い出話。とはいえ、2人とも出身高校大嫌いの人種なので(高校時代から文句ばっか言ってた)、その他同級生の近況とかは話題が広がらず。そのまま彼は職場へ戻っていきました。

▼今日は確か高校生クイズがあったやに聞いております。まだ見てません。明日、クイズの集まりがあるので、その場で見ることにします。
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