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▼クスりとも笑わないボケをする、ではなく、薬で何とか気分を落ち着かせながらどうにかこうにか生きています。

▼確かに最近クイズ論がお盛んですね。わたしは論じるのが苦手なのでしませんが、色々触発されて結構問題を作るようになりました。「私の100問」と言えるほどではないですが、あまり肩肘張らずカジュアルに作るよう心がけています。

▼本当なら「ボツ問」にするようなレベルのものが殆どですが、披露する場を探しています。実はここ1年ぐらい、とあるクイズサークルにごく偶にお邪魔しています。

▼そこで思ったのが「あー、サークル作りたい」。実はそこのサークルは、会長さんがひたすらどこからかの問題を読んでくれる感じで、皆で問題を持ち寄ってという雰囲気ではありません(不満を書いているわけではないので念のため)。理想は、新作問題を持ち寄り「コンクール」、はしませんが、各人の問題にほほぅと唸りつつ、淡々と出題し合う感じのもの(要するに昔秋元さんたちとやってたことですね)。

▼といいつつ、次回参加するときは何らかの形で自作の問題を出してみようと思っており、反応を見てみたいものです(何せ15年以上も現場から離れているので、自分の発想も陳腐化しているのではとビクビクしてます)

▼まあ色々家庭の事情もあるので、いきなりサークルづくりはハードルが高いですが、究極の目標ということで。当地でどれだけ理解を示してくれる人が現れるか、それを調査するための出題になりそうです。最近覚えた言葉を使うと、「フィージビリティスタディ」。

▼そういえばいまだに「競技クイズ」ってのが何なのかがよく分かってません(某漫画も1巻だけ買ってそれっきり)。かつてのTQCの例会でもそれなりに勝者を決めたりしたので競技しないクイズというのがなかなかイメージできません。佐々木さんが昔からよく喩えに出す「たほいや」(見たことないので知らないのですが)とかですかね。

▼クイズ論ですが、流石に最近はやれ問題文の長さがどうだ出題されるジャンルがどうだとかいうことは言わなくなったんでしょうか。いい時代になりました。とはいえ、他者を否定せず自分の正しいと思うクイズをする、と聞こえはいいですが結局は他者を消極的に排除しているようであまり昔と変わっていないのかも。

▼上記サークルでは、所謂ベタを皆さんとんでもないスピードでばっしばっしと答えていくので実力的に全くついていけてないのですが、ついて行くつもりもなくて、とにかく自分はどうにかクイズを作って出題することで何かしらの形で影響を与えられればと思っています。モットーは昔と変わらず、「斬新で、クイズにする価値があり、正解が出るように工夫されているもの」を作り続けること。この考えに共鳴してもらうために作問し続けること、それがわたしなりの「クイズ論」になろうかと思います。

▼酔った勢いで書いているので、なんだか支離滅裂な内容ですがご愛敬で。
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