東野の頭はかた焼きそば

▼12日（土）。新高島平駅前の焼きそば屋「あぺたいと」で夕食。ここは前週の『アド街ック天国』（高島平の特集）でも紹介された有名店。

▼大分に本店があり、九州では有名な焼きそば屋「想夫恋」（そうふれん）を意識していると思われるカリカリ系の焼きそば。美味、だけど値段は高め。

▼13日（日）。恵比寿駅近くのとんかつ屋「キムカツ」で夕食。ここもかなりの有名店。30分ほど並びました。

▼この店は、昔福岡にもあって4人で行った事もあるのですが、独特です。薄い豚肉を幾重にも重ねて揚げており、メンチカツのようなそうでないような、不思議な食感です。

▼以上2店は、一人で行ったわけではないのですが、諸事情により伏せてくれ、と言われました。

▼15日（火）。在京県職員の懇親会、とはいえずーっとホッシーと喋っておりました。交流を深めると言う意味では大失敗。ま、楽しめればそれでいいのですが。

▼英文法を徹底的に勉強していればドイツ語はすんなり頭に入る、みたいなことを昔渡部昇一の本で読んだことがありますが、その真偽はさておき、英語との違いに当惑しきり。

▼「前置詞の後には名詞だけでなく、副詞が来ることもあります」と書いてあるのを見て、思わず声が出てしまいました。伊藤和夫や富田一彦からあれほど「前置詞を見たら名詞を探してひと括りにする」と教わっているので、どうしていいのか解りません。

▼そんなこんなで、明日からいよいよ独会話（←文字だけ見れば矛盾）スクールに通うことになりました。

WANDSの歌になってもうた

▼山本モナ騒動。もはや一タレントでしかない彼女の素行不良を、こうも批判しないといけないのかと思ってしまいます。

▼毎度のことながら、これに対して抗議の電話をする人たちってのは、よほど正義感に燃えている…のではなくてストレスたまってんでしょう。フジテレビに抗議の電話が1200件って、今回の件で言えばフジテレビも被害者側のはずなのに。

▼別に、モナを擁護するつもりもないし、不倫については容認するよりむしろ否定的なのですが。（むかーし職場で色々見てきたので）

▼今年になってやたらに「エコ」を耳にしますが、それらをよく見てみると、多分国民の3割ぐらいは「エコノミー」の略と勘違いしているフシがあるような。

▼突然の内示からおよそ1ヶ月。30年を30日分に凝縮したような慌しさでしたが、ようやく落ち着いてきました。あと数ヶ月すると、また猛烈な慌しさが襲ってくるのです…（こればっかり書いてるような）

▼とりあえず来週はクイズ、ですが問題が作れない…

ドンズベリではないスムニダ

▼東京での2ヵ月半、まともな仕事は与えられず（まあ当然か）、実務研修と称した雑用に終始しそうな見込みです。（本当の研修も一部ありますが）

▼と言うことで時間はあるので、今のうちからドイツ語の勉強でもすればいいのですが、早くも格変化で躓いてしまいました。あないに活用しなくても。

▼ま、もうすぐ独会話スクールに通う予定なので（県民の税金で）、簡単な発話（助けを求める、病院での問診、整髪の注文、等）が出来るようにはなりたいですが。

▼職場までの通勤は地下鉄で4～50分程度。ま、こっちでは短いほうでしょうか。久しぶりの満員電車に早くもウンザリ。自分の目の前で座っている人がなかなか降りてくれず、その両脇の人たちがすぐに降りて自分だけが座れない、という通勤列車あるあるネタが出来てしまいました。

Da bist du ja.

▼上京してからというもの、毎日が目まぐるしく過ぎて、もはや前日のことが思い出せないほどです。

▼3日木曜日。そういえばバーゲンシーズンということを思い出し、仕事終わりに新宿に向かいました。伊勢丹メンズ館に入ったとたんスイッチが入り、物欲の虜。ドイツ向けの衣服を少々購入。

▼福岡出張から戻ってきたいTうくんと合流し、夕食。彼お勧めの「麦の詩」という自然食パスタの店。美味、ですがやはりタパスには劣ります。

▼新宿でおよそ1ヶ月ぶりにアンサーアンサー、の後は帰宅。駅の近くで解散（何せお互い徒歩5分の距離なもんで）。

▼4日金曜日。書類や電話で英語が飛び交い、ああここは外務省かと実感。既に雰囲気に飲まれてます。就寝前に仕事終わりのいTうくんが来襲。そういえばまだ家の周辺を散策していなかったので、二人で暫しブラブラ。かたやスーツでかたや寝巻き姿の二人組。胡散臭すぎです。

▼5日土曜日。とりあえずいTうくんの家を見てみる。3DK。広い。部屋は9階なのですが、ふと廊下から下を覗いたら怖くてびっくり。この歳で自分が高所恐怖症である事を知りました。へっぴり腰で、外を見ないように部屋とエレベータを往復しました。

▼アンサーアンサーで時間を潰し、夕方からは近隣に住む県職員の方々による歓迎会。こういった場の隣にいTうくんがいるのが不思議な感じ。初対面の体（てい）で接するという事前のたくらみも、やってみると気持ちが悪くてしょうがない。

▼6日日曜日。戯れにデジカメを買ってみました。今のところ撮るものもないので、とりあえず今の部屋でも。3ヶ月弱しか住まないと言うことで、マンスリーマンションです。狭いですが、新築で、家財道具一式が揃っているので（テレビや洗濯機から、お茶碗やお箸に至るまで）、満足しています。



▼東京にいる間は、いろんな人に会うだけで終わってしまいそうな気がします。

家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら

▼いよいよ今日から外務省で勤務です。まだ通行証がないので、入り口で手荷物検査をして、担当の人を呼び出してもらってやっと入れます。面倒くさい。

▼お昼は職場の方々に案内され、合同庁舎（国土交通省）の地下食堂へ。めちゃめちゃ外は暑かったのですが、この店では坦々麺が人気ナンバーワンということで頼んじゃいました。辛さは4段階の下から2番目、ですが激辛。まだ人間関係を築けてないので、同席の方々に悟られないように滝のような汗を勝手に流し続けていました。でも結構美味。

▼こういった事実をもって、やれわたしを実は辛いもの好きだとか、実はドMなのではとか、あらぬ事を言う輩がいますが断じて違いますのでご注意願います。

▼今日は挨拶と諸手続きのみ、ということで午後は帰宅。まずは区役所で諸手続き。転入届を貰おうとしたら、「転出届を出してください」という暴言。何だよそれ。失意のまま出所。

▼夕方からは新宿に向かい（新南口を南口と間違え、また迷う）、学生時代のバイト先のボス（日本初のクイズプランナー）Y氏と、盟友リーダー（日本で2番目のクイズプランナー）と会合。彼らは現在、環境問題をテーマにしたクイズ本を作成しており、Y氏からは環境先進国であるドイツの実情を伝えるよう切望されました。

▼多忙なY氏は次の現場に向かい、リーダーと2人で夕食。まずは「立吉」という串揚げ屋へ。ひと串170円で、こちらがストップするまで次々出てくるという、わんこそばスタイル。人生初串揚げということで、ちょっとテンションが上がったものの、そこそこで退散。結構美味。

▼2人で8,000円弱だったのですが、何と奢ってもらいました。学生時代、貧困にあえぐ彼奴にお金を貸したことはもう遠い昔のことなのか。

▼そんなパラダイムシフトを感じつつ、店を変えて飲みなおし。昨年のTQC25パ後の3次会と同じ場所。昔と代わらず、ダラダラと他愛の無い話を延々と。とりあえず、ゴールデンになった『くりぃむナントカ』がつまらない、という所で意見の大一致を見ました。何だあの『ビンカン選手権』の体たらくぶりは。（本当はもっと書きたいことがあるけど、彼の名誉のために割愛）

▼とまあ充実した東京でのひとコマでした。因みに、我らがプランナーたちが上梓した『面白いほどわかる環境問題　地球エコクイズ100』は絶賛発売中とのことですのでお知らせしておきます（わたしは今回ノータッチです）。

東京サリーちゃん

▼今日からおよそ３ヶ月ほど東京です。で、さっそく残念なことが。

▼『水野キングダム』を見ようとしたら、ちょうど番組が終わった時間にテレビを付けてしまいました。

▼しかもこの番組、４月から福岡でも放送されているということを今知りました。何なんだ。

▼まだネットが開設されていないので、しばらくは携帯で更新する、かも知れません。

ひっこし！ひっこし！

▼とにかく最近は公私ともに慌ただしい日々を送っておりますが、とりあえず今日引っ越しを終え、実家に一時避難しております。明後日からはもう上京です。

▼今日まで余りにもバタバタしていて、４年間住んだマンションを離れる感慨に浸る余裕がなかったのですが、いざ部屋が片づき、もぬけの殻になると、ふと複雑な感情が交錯します。


▼いＴうくんやホッシー、コミバカを始め、ＴＱＣの人たちを呼んでクイズもしましたね。その他色々な来客があり、学生時代の巣鴨の家ほどではないですが、それなりの思い出が詰まっています。ま、本当に色々ありました。

▼特に話が纏まらないので、書きっぱなしで終わります。疲れた。

高原の い足水虫＆レモン

▼最近は運命に翻弄されるがまま、怒涛の日々を送っておりますが、来月から数ヶ月は東京で生活する予定なので、そこで落ち着いたらまた更新が出来るのではと思っています。そこで数ヶ月経つと、またしばらくは怒涛の日々になりそうですが。

▼さて、そんなこんなで荷造り等に追われている最中、思い立って熊本まで行ってしまいました。どうも車を手放す必要がありそうなので、最後にどうしても行きたかった場所へ。

▼…と書けばこのサイトの読者ならピンと来るはず、「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」です。わたしが高校生の頃は、日本一長い駅名になったということで、あれやこれやのクイズ番組で出題され倒した記憶があります。



▼生憎今日は大雨。視界が遮られるほどの激しい雨の中、高速を飛ばして2時間半。とりあえず無事にたどり着けた感動が強く、あまり写真を撮る余裕がありませんでした。無人駅で、小さな駅舎がポツンと。到着直前にちょうどトロッコ列車が走っていましたが、写真に間に合わなかったのが残念。



▼因みに、道中で大津町と言う所の道の駅に立ち寄りました。彼の地は「からいもの里」と紹介されており、近くに大きなキムチ屋があったことから、ああ「辛いもの里」ね、と。こりゃ早く退散せねば。

▼ただ、よくよく調べてみると「唐芋の里」だそうで、道の駅内では小学生が書いた、唐芋を褒め称える絵がこれでもかと飾られていました。恐ろしい程のプロパガンダがなされているのでは、と勘繰ってしまいます。

シュトゥットガルトの憂鬱

▼色々ありまして、急遽慌しい日々を送っております。すみませんが、しばらくは更新が出来ないと思います。あしからず。

ハンブルクの黒い霧

▼土曜から4日間、東京にいました。日曜にはあのアキバに居たりと、色々と書くべきことはあるのですが…

▼そんなことを吹っ飛ばすような出来事が今日起きてしまいました。わたしの人生、目まぐるしく流転しそうな予感がしまくりです。