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▼とあるクイズ冊子に目を通したところ、「競技クイズ」に関するコラムが。書かれた方は現役かOBかわかりませんが、有名な大学のクイズ研のようで、言わば第一線の方の意見。

▼ざっくり大意を書くと、クイズの勉強を否定する「競技クイズ」否定論者は我々がやっていることを解らずに批判している。我々は幅広く知識を吸収しており、「クイズ番組愛好家」と我々は全く違う人種である。我々はあなたたちのことをとやかく言うつもりは全くないので我々のことも放っておいてほしい。

▼この意見にとやかく言うつもりは全くなく、あーこれが「トッププレイヤー」の考え(の一部)なのかと参考になりました。そら私の作るようなクイズは受けんわな。

▼私が思うのは、例えば卓球なんかは素人と玄人とでは明らかに実力に差があるのでレベルが違うと一緒に楽しむのは難しいと思いますが、クイズに関しては「問題さえ工夫すれば」よっぽど年齢差や知的レベルの差がない限りある程度平等に楽しめるものだと思っているので、そうやって切り分けてしまうのはもったいないな~と思ってしまいます。

▼私はTQC時代に「FM記念」と言うサークル内大会を作りました。第1回は明らかに私とクイズの相性が悪いはずの同期の西田が準優勝し、第3回ではちびっこクイズ王でも活躍した遠藤くんがリーダー土屋松崎などの優勝候補を抑えて優勝しました。

▼クイズ研にいる以上、普通の人よりは高い知的好奇心を持っているのは間違いないので、クイズによく出る問題だけではなく、そういった人たちにも届くような問題を提供する事がクイズを豊かにするのでは、と信じています。(まー第2回は秋元さんが圧勝でしたが、クイズですからそんなこともありますわね~)

▼と言うことで、小規模でいいので大会やりたいですね~。
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99人の壁の収録に行ってきました。結果はオンエアまで書けませんが、改めて自分はクイズが弱いと思い知らされる内容でした(同行いただいた秋元さんにもはっきりと言われました)。

TQC35パの時も全く不甲斐ない結果で、やっぱり答える側としては才能ないな~、という感じで、もう呼ばれないでしょうから、ほとぼり冷めるまでしばらくクイズと距離を置くことにします。これ以上根詰めると病みそうですし。中々世の中上手くいかない。
▼前回書いてる途中で眠たくなって中途半端にアップして読み返してみたら、どえらい自己否定になってますね。まーそもそもクイズは弱いですし、今回言うほど対策をしていたわけでもなく、かといってポテンシャルだけで勝ち抜けられるほどの天才肌でもなく(受験勉強もそうでした)。当然といえば当然の結果。

▼やっぱり自分はクイズを作りまくって出しまくるのが本分なのかなと。対策問題のとある1問を、珍しく佐々木さんも褒めてくれたし。福岡のサークルで出題したときは正直まだまだな手ごたえでしたが、継続は力を信じて、いつか仲間が集まってくれるでしょう。

▼そういえば、「東大風」とやらの源流となったクイズ傾向は、水谷さん、秋元さん、佐々木さんたちから土屋、松崎、池ノ都たちに受け継がれてゆき、自分は何とかその橋渡しくらいはできたのかなと思っていたのですが、佐々木さんから「東大風って言われているのは君の問題のことを指してるんだ。我々は関係ないから!」と衝撃の発言。絶対違うやろ。(因みに話のオチは、「君は東大じゃないから」)

▼さて35パ。ネットで職場を調べて手紙まで送った西岡巧はインフルエンザでまさかの欠席。しょうもない。何故かリーダーも来ない。でも青木が来ました。卒業後に一回だけ会った気がするが、いつ以来かが思い出せないぐらい久しぶり。とはいえここ数年やたらとLINEのやり取りが続いており、あまり久しぶり感がない。見た目変わってない気もするが、小島奈津子には似なくなったような気が。

▼ミーハーなわたしは鈴木光さんとのツーショット写真を撮ることをクイズと同じぐらい期待していたのですが、流石に来てませんでした。しょうがないので水上・鶴崎両氏の写真を遠くから隠し撮りしてやり過ごしました。

▼何故か福岡ではなく東京でしか出会わない池ノ都は相変わらずで、お酒だけ注いでは逃げるように去っていく。如何にも「やることはやりましたのでこれ以上は関わらないでください」という感じがいつも通りで流石。岩崎とはだいぶ打ち解けられた気もしないでもないが、こちらはあと20年はかかるかな。

▼ビンゴ大会で何故か司会の方から紹介されて挨拶する機会を与えられました。TQC杯、早チャンに加え、どうしても3冠にしたかったことから強引に企画した「FM記念」がいまだ残っており、クイズ本に紹介までされているとは嬉しいやら恥ずかしいやら。しかもその創設者としてサークルに名前が残っているとは。よう調べてある。

▼しかし挨拶はグダグダで、ビンゴもルールを理解しておらず見当はずれの数字を伝える体たらく。40も過ぎて、だいぶ世慣れして人前で話すのも苦じゃなくなったはずですが、やはりこの時ばかりは学生時代に戻ってしまいますね。

とりあえずまた休憩。続きはあるのか不明。
(今回は完全にTQCのお話です)
▼開催直前まで情報が不確定で、池ノ都がしびれを切らして会場の学士会館に電話確認するほどであった、TQCの35パが本日ついに開催されました。

▼なぜか開催日が日曜という地方出身者泣かせの日程で、止む無く前乗りして土曜の夜に同期で飲み会。ぼーつーも西田も駆けつけてあっぱれ。酒井噺は今回も絶好調。個人的ヒットは「相川七瀬の元マネージャーはパラグアイ人」でした。

▼パーティーに先駆けて、田中健一さん(久しぶりと言われて、自分のことを覚えていただいていたことに感激)主催のクイズ大会。まあパーティーの余興ですので、ある程度はフレンドリーな内容と思いきや、さにあらず。ガチ中のガチ。わたしは序盤から全くいいところがなく、決勝に20人も進めるにも関わらず予選敗退。隣の席は超久しぶりの岩崎でしたが、たぶん彼にも負けたのでは。これがポテンシャルというやつです。

▼卒業後にクイズの場で彼に会うのは意外だったので、はじめ軽く挨拶したら、「現役の時から今までで初めて話しかけられた!」と驚かれてしまいました。どれだけ後輩に冷たい人間と思われているのだ自分は。

▼クイズの方は、前日にご自宅で対策会を開かれた(わたしものこのこと参加して出題させてもらいました)程の気合の入れっぷりだった秋元さんの強さが凄まじく、優勝に近づきながらの4位。サークルとかで腕を磨くわけでもなく、ただただ社会生活を送るだけであれだけの知識量。中高生の頃にFNSを見ていた感覚になって観戦していました。

▼なんだかんだで佐々木さんも9位で土屋も10位に入っている。まこの2人はサークルでバリバリにやってますしね(土屋は某大会で優勝したらしいし)。自分は今後どうクイズに向き合っていけばいいのか悩んでしまいます。答える側としては箸にも棒にも掛からぬ存在ということですね。

疲れたのでとりあえず続きは明日以降。

最初何のことかさっぱり分かりませんでしたが、強引にググってやってみました。

▼因みに、福岡で断トツの方は、高校の後輩で(これはマイナスポイント)、池ノ都曰く「クイズマシーン」。最近偶にお邪魔するサークルの常連さんですが、わたしの出題した問題にかなり好反応でした(これはプラスポイント)。

▼そうそう、もう一月前ぐらいですが、100問ぐらい作問して出題してみましたよ。いつあるのかわからないTQC35パで出すために、もうちょっとネット上で出すのは惜しんでおきますが、まあまあの反応。「いかにも東大クイズ研っぽい問題」と言われたのは、解釈が難しい。

▼若い人の中には、「だったら問題になりません」と言いたくなる解答をされる方もいましたが、単純に慣れの問題で、クイズによく出る問題を反射神経的に浴びるように受けているとこうなるのかな、という感じでした(批判でなく、率直な感想)。世の中にはこういうクイズもあるのですよ。

▼ということで、福岡にはもう一つクイズサークルがあるので、いずれそちらにも顔を出して、反応を見るとしましょう。同好の士を集めるのは、まだまだ先は長そう。

▼高校生がクイズをするのをスタジオのタレントが観る番組、早送りしながら適当に見ました。

▼秋元さんの「シナリオ透けすぎ」が蓋し名言で、このままだと来年の優勝は開成でしょうが、流石にそれでは視聴者もうんざりするでしょうから、新しいヒーロー(ヒロインの方が可能性高そう)を作るんですかね。21世紀枠って便利。

▼そう考えるとかつての「スーパー八木橋」とかを思い出したりもしますが、手元に何も資料がないのでこれ以上の考察はやめときます。(安良さんは余りに地味すぎたので、翌年のYES-NOの時にちょろっと紹介されたぐらいで勝ち抜けさせてはもらえなかったのかしらん)

▼今更ですが、ことあるごとに挟まれる「果たして?」みたいな煽りなどの演出がうざい。余計なナレーションのせいで、開成が誤答するのも筑附が優勝できないのも解ってしまうのはどうかと。あの演出を全部カットすれば、もうひと企画できるぐらいの尺が作れたはず。

▼これも今更ですが、すっかりクイズベタが横行し、クイズ研の全国大会化している現状、普通の博学な高校生が活躍できず、「自分もひょっとしたら活躍できるかも」感が全くないのは流石にこれから参加者を集めるのが難しいんじゃないでしょうか。(今年もなかなか集まらなかったと聞きます)

▼全く関係ないですが、24時間テレビに福留さんが出てました。あまりの変わりように、年月の流れを感じました。
▼クスりとも笑わないボケをする、ではなく、薬で何とか気分を落ち着かせながらどうにかこうにか生きています。

▼確かに最近クイズ論がお盛んですね。わたしは論じるのが苦手なのでしませんが、色々触発されて結構問題を作るようになりました。「私の100問」と言えるほどではないですが、あまり肩肘張らずカジュアルに作るよう心がけています。

▼本当なら「ボツ問」にするようなレベルのものが殆どですが、披露する場を探しています。実はここ1年ぐらい、とあるクイズサークルにごく偶にお邪魔しています。

▼そこで思ったのが「あー、サークル作りたい」。実はそこのサークルは、会長さんがひたすらどこからかの問題を読んでくれる感じで、皆で問題を持ち寄ってという雰囲気ではありません(不満を書いているわけではないので念のため)。理想は、新作問題を持ち寄り「コンクール」、はしませんが、各人の問題にほほぅと唸りつつ、淡々と出題し合う感じのもの(要するに昔秋元さんたちとやってたことですね)。

▼といいつつ、次回参加するときは何らかの形で自作の問題を出してみようと思っており、反応を見てみたいものです(何せ15年以上も現場から離れているので、自分の発想も陳腐化しているのではとビクビクしてます)

▼まあ色々家庭の事情もあるので、いきなりサークルづくりはハードルが高いですが、究極の目標ということで。当地でどれだけ理解を示してくれる人が現れるか、それを調査するための出題になりそうです。最近覚えた言葉を使うと、「フィージビリティスタディ」。

▼そういえばいまだに「競技クイズ」ってのが何なのかがよく分かってません(某漫画も1巻だけ買ってそれっきり)。かつてのTQCの例会でもそれなりに勝者を決めたりしたので競技しないクイズというのがなかなかイメージできません。佐々木さんが昔からよく喩えに出す「たほいや」(見たことないので知らないのですが)とかですかね。

▼クイズ論ですが、流石に最近はやれ問題文の長さがどうだ出題されるジャンルがどうだとかいうことは言わなくなったんでしょうか。いい時代になりました。とはいえ、他者を否定せず自分の正しいと思うクイズをする、と聞こえはいいですが結局は他者を消極的に排除しているようであまり昔と変わっていないのかも。

▼上記サークルでは、所謂ベタを皆さんとんでもないスピードでばっしばっしと答えていくので実力的に全くついていけてないのですが、ついて行くつもりもなくて、とにかく自分はどうにかクイズを作って出題することで何かしらの形で影響を与えられればと思っています。モットーは昔と変わらず、「斬新で、クイズにする価値があり、正解が出るように工夫されているもの」を作り続けること。この考えに共鳴してもらうために作問し続けること、それがわたしなりの「クイズ論」になろうかと思います。

▼酔った勢いで書いているので、なんだか支離滅裂な内容ですがご愛敬で。
▼年賀状に「年二回のブログ更新を楽しみにしています」と書かれてしまう始末ですが、すみません年二回すら怪しくなっています。

▼昨年度から職場の異動があり、正直言って今までぬるま湯の職場にしか居たことがなかった身として、初めて「人並みに」忙しい思いをしており、もともと打たれ弱い身なので、心も体も折れかかり気味です(薬が手放せない体になっています)

▼おまけに、目下生きる目標にしていたTQCの35パも、今まで通りの日程ならば海外出張とかぶってしまいそうでお先真っ暗です。

▼…あんまり暗いことばかり書いてもアレなので、ボツ問でも載せてみます。こんな問題しか作れません。答えはドラッグ。
1.NHKの大相撲中継で、前日負けていた横綱や大関が勝ったとき、アナウンサーが決まって言うフレーズは何?(連敗はしません)
2.萩や津和野は小京都、では栃木市や川越市は何と呼ばれる? (小江戸:こえど)
3.Evernoteで、ファイルに相当するノートをひとまとめにしたものを何という?(ノートブック)
4.JRの駅で、目黒駅は品川区にありますが、品川駅は何区にある?(港区 何故今更こんなものを作ったのか)
5.高野寛の曲で、「虹の都へ」という歌詞が出てくるのは、『虹の都へ』では無くて何?(ベステンダンク)
6.産業連関表を考案したのはレオンティエフですが、産業連関表や国民所得体系などをまとめた国民経済計算を考案し、1984年にノーベル経済学賞を受賞したイギリスの経済学者は誰?(リチャード=ストーン 知るか!)
7.変則的な壁掛け時計がある施設、針と文字盤が裏返しになった時計は床屋に置かれますが、分針と秒針のみの時計はどこに置かれる?(サウナ 我ながら変な日本語ですが文章を練るのも面倒くさいのでメモのままボツ)
8.英語で、紫外線はultraviolet、では赤外線は何という?(infrared これも今更)
9.同和という言葉の由来と言われる、人心惟レ同シク民風惟レ和シという言葉を述べられたのはどなた?(昭和天皇 即位時の勅語ですね。そういえばむかーし昔に「同和という言葉は何という言葉の略?」という問題を作って佐々木さんにどえらく否定された記憶が)
10.特に落語の世界で使われる、プロではない素人の芸人たちのことを、空想の生き物を使って何という? (天狗連)

▼次の更新は高校生クイズの時だろう、ということがないようにはしたいところですが。

自分も戯れに予選問題を解いてみた。平均を10点近く下回った。アタックには予選会すら呼ばれないし、こんなもんでしょう。
▼「ブログの更新を」と年賀状に書かれても放置を続けて早2か月。すみません。

 ▼クイズブームもすっかり過去の話で、今や「地下」が専ら活動テリトリーのようです。アングラですよ。

▼まずは地下クイズ王。しみけん氏の引退でこの番組の一般性が失われるというか、またクイズマニアに食い荒らされてしまう雰囲気がひしひしと。ま、しみけん氏も法政のクイズ研OBだったらしいですけど(法政戦でお手合わせしたこともあったのかしらん)。

▼もう1つ、QUIZ DEAD OR ALIVE。後半は有料なので見ないですが、勝ち抜けた人が地上に生還できるという設定で、司会の土屋大輔氏もそれなりにキャラを作ってますが、参加者はやっぱり素人なので、素中の素です。

▼昔自分が作った「クレリックシャツ」や「ロディア(メモ帳)」などに往年の名選手たちが苦戦されていたのが意外な感じ。

▼まーどちらも、最近のベタはこーゆーのなのか、という雰囲気を味わえるのが特徴ですかね。

▼アタック25。去年久しぶりにハガキを出したら、抽選に漏れてしまいました。道は遠い。来月また福岡で予選やるそうなので、懲りずにハガキ出してみました。

▼とりあえずこんなところでご勘弁。
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