年老いた男が川面を見つめて 時の流れを 知る日が来るだろうか

日曜日、いつものように実家に帰省。Vinoちゃんで帰るのが心地よい季節、で気が付いたことが一つ。

福岡市内は車両保有台数日本一の西鉄バスが幅を利かせているのですが、従来福岡市西部のある区域を境に、ぱったりと西鉄バスが走っておらず、代わりに昭和バス（唐津市という下品で最低な街に本社を持つ）という路線バスが走っておりました。その境がちょうどうちの実家の周辺でした。なので、小さい頃はバスといえば昭和バスのイメージが強かったのですが、最近は昭和バスが廃止され、西鉄バスがバリバリ走り倒しているようです。時代の変化を感じます。

さて、実家にいてもいつもの通りやることがないので、DSのゲームを買ってみました。『三国志大戦DS』。アーケード版でホッシーが熱中していたのを横で見ていたので概略は知ってました。が、DS版は画面が小さくて見にくい、でも面白い。孫尚香が余り使えないのが残念。

月曜日は朝から一日県庁。顔を合わせたくないような人間もいないはずなのでお気楽…なことは全然無くて、気が重い打ち合わせでした。特に誰とも会わずに帰宅。

本日火曜日は課の歓送迎会。今年度の課の重点事項はわたしの結婚だそうで。までも、隣の係長の「それにしても（結婚に対して）本気で考えてるように全く見えないんだけど」という言葉がすべてを物語っている気がします。

…なんてことを書くと、女遊びしまくってるのかよ、と深読みする人がごく稀にいるようです。そんなわけないでしょ、ねえ。

それにしても今回の文章は意味が無い。これじゃただの日記だ。

「大月みやこ」って正解していた気がしますが、記憶違いでしょうか。

お前はただの現在にすぎない

先日『めぞん一刻』というドラマが放送されました。めぞん一刻といえば『冬物語』と並んで昔から非常に好きな漫画なのですが、見たところたまたま同じタイトルの、全く別の作品でした。残念。

もう一つテレビの話。TBSの『リンカーン』が放送され続けている理由が解らない。毎週録画してはハードディスクから消す日々が続いています。TBSは本当にダウンタウンの使い方が下手だと思います。『ダウンタウン・セブン』での成功例を学んで欲しい。

最近靴が色々欲しくて困ってます。今はオールデンのチャッカブーツにお熱です。先日試し履きして、その履き心地に改めて感激しました。ただその履き心地、どう頑張っても表現しようとしても下ネタになってしまう気がします。

下ネタと内輪ネタというのは、その人の力量にかかわらず絶対うける卑怯なネタなので、わたしは基本的に使わないように気をつけてます。

何が言いたいのかよ、という内容ですが、まあまあ。

愛のない毎日は 自由な毎日

最近は本業も副業も色々あって大変なのですが、今日はいＴうくんからの誘いにより遊び呆けてしまいました。各方面に、御免なさい。ま、温泉と岩盤浴でリフレッシュしたので、明日からぐわんばります。

…さて、今日はコミといＴうくんが柄にも無い恋愛話ばっかりし続けて、面白くなくてつまらなくて心の底から死んで欲しいと思ってました。とはいえ、わたしの理想のタイプの女性とは何なのか、考えてみるのもまた一興かなと。えーっと、目が二つあって鼻が一つ…という小学生以来の爆笑ギャグを書いてもしょうがないので、偶にはまじめに。

ま、ひと目会ったその日からわたしのことを好きになってくれて、わたしのために積極的に行動してくれて、それでいてわたしがその人のことをあまり好きでなくても構わなくて（←これが何より重要！）、まあ人に見せて恥ずかしくない見てくれの女性でしょうか。ま、コミが合コンに呼んでくれるでしょうから、そういう人を探すとしましょう。

ドラマ『めぞん一刻』。とりあえず録画しましたが、見るのが怖い。

「2.0～」（似てねえ～）

辻ちゃんと杉浦太陽が結婚！　流石にびっくりしました。

ケータイで撮った顔写真を送ると、芸能人の誰に似ていると測定されてしまうサイトが最近話題のようです。かつては渡部篤郎に似ているといわれたこのわたくし、戯れに送ってみると…

一番似ているのは関根勤で、藤井隆、伊藤淳史の順だそうで。つまらん。違う写真で試してみたら、濱口優、忍成修吾、TERUと出ました。わからん。

ま、ごくまれに笑い顔が似ていると言われて思わず憤激してしまう、エガちゃんが出てこなくて、安堵。

因みに、わたしと関根勤は父親が消防士という共通点があることで局地的に有名です。

君といつまでが

実家に帰ると、たいていは昔のビデオをぼーっと一人で見返しています。母親は別の部屋で韓流ドラマを一心不乱に観てます。父親は自分の部屋でパソコンを使ってよく解らない作業をしています。何のために実家に帰ってるのかという感じですが、一家全員Ｂ型だとこういうことも自然に行われてしまいます。

『板尾日記2』を読了しました。これを読むと結婚したくなるという人が多いそうですが、まあ理解できなくも無いです。わたしは逆に、あない「嫁と…」「嫁が…」と書かれてると引いてしまいますが。

一番気になったのは、正月の『やりすぎコージー』特番で行われた「板尾２４」の大半はやらせだったという記述。本当かな。あと、正月の特番がつまらないのは人手不足と（優秀なスタッフは年末特番にかかりきり）企画力不足（本当に面白い企画だったらレギュラーでやってる）、という記述に納得。

所用でヤマダ電機に行ったら、今更ながら店員の商品知識の無さに怒髪天を突いてしまいました。極力もう行きません。

今ではそれも かなわないこと

ゴールデンウィーク、いＴうくん風に言うとゴルウィーの後半戦、いＴうくんからの電話により、いつもの感じです。

せっかくのゴルウィー、何処に行くか、と侃侃諤諤の議論の末、糸島にある白糸の滝に行くことになりました。

この白糸の滝、いつ、どういう事情でなのかは全く記憶から消えておりますが、行ったことはあると思っていました。ところがいざ彼の地に着いてみると、わたしが白糸の滝と思っていたものは、遠い麓の単なる川べりでした。けっ。

さて、滝です。

ま、滝でした。ヤマメの塩焼きを周囲で売っており、味はまあ普通。いＴうくんは、「マイナスイオンが体にええわ～」と言いながら思いっきりタバコを吸ってました。理解に苦しみます。

で、夕食はＤＳに戻って「夢葡萄」で自然食。そういえばＤＳとは「ダイアモンドシティ」をいＴうくんが略して「ＤＳ」と呼んだことに由来します（偶に書いとかないと、わたしのオリジナルと思われかねないので）。

そういえばこの店内もそうですが、白糸の滝への往復路など、今日はとてもゴルウィーとは思えないほどの人の少なさでした。祝日と思っていたのはわれわれ4人の妄想？と不安になるほど。どんたくって日本一人の集まるイベントですよね？

食事の席では、またしてもわたしの物まねショー。今日は「一郎の一郎くんです」で一世を風靡した的場浩司のまねが冴えました。

思うに、物まねのやり方ってのは、似てることをするだけが物まねではありません。発想の転換といいますか、似てないことを全てやってしまえば、それ以外がその人そのものということになる訳です。わたしはそういった物まねを「余事象ものまね」と呼んでいます。これからの物まねの新しいスタイルになると、感じてます。

食事中に横山ノックの訃報が入る。合掌。

さあこれからだという時に

うちの職場の21歳の新採くんが、全員集合のDVD-BOXを買ったという噂を耳にしました。事情を聞くと、「だってドリフって、今見ても面白いじゃないですか」。世代を超えて伝わる笑い、とは言いますが、このたび改めて痛感させられました。惜しむらくは、最初に発売された、ゲストや荒井注が一切出ない方を買ったようなので、2作目を買ったほうがいいのでは。

今日気が付いた常識メモ。M-1グランプリの出囃子は、映画『ムーラン・ルージュ』（でしょう）。

Show me your real love

小ネタをひとつ。職場近辺にあるプールの、利用客への注意書き。下のほうをよく読むと、「刺青・タトゥーをされてる方は隠れる水着を着用してください。」とあります。隠れればええんかい、という感じですが、彼の地は筑豊ということを考えると、宜なりと思ってしまいます。

越えて行けそこを 越えて行けそれを

ゲゲゲの鬼太郎のアニメがリニューアルされて、日曜の朝に放送されています。起きてるときはなんだかんだで見てしまいます。猫娘がちょっとだけ萌え系になってるのが気になります。

あと、実写版として映画化されるようですが、実写にする必要性を全く感じません。ＣＧだらけだし、アニメのままでいいのでは（そういえばヤッターマンも実写化されるんでしたね）。

栃東の件については、やはりノーコメントで。

「松ちゃんの！」「こだわりカレー」「の巻」

今日は、わたしなりのカレーの作り方のご紹介。

まずはたまねぎを2個ほど、アホみたいにみじん切りに。


小一時間ほど炒めていい感じで水分が飛んだら、にんにくとしょうがのみじん切りを加えて、カッチカチになるぐらいまでさらに炒めます。これぐらいにならないと、甘みがでない（ような気がする）。


今度は野菜を炒めて煮込んで。


先ほどのあめ色たまねぎと、ルゥを加えて、またひと煮たち。因みにルゥは、ジャワカレー。


コンソメを入れ、


かくし味にソースを堂々と入れ、


牛乳も潔く隠し味に入れ…


ここで肉を買い忘れるボーンヘッド。慌てて店に走ります。


旨みが逃げ出さないよう（な気がする）、よく炒めて


できあがり。


次回は、こだわりのトメイトソースの作り方の紹介予定。たぶん同じ写真が何枚か、出てくるでしょう。