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日本では選挙選挙と小五月蝿く、やれ年金だ、やれ地方格差だと言っている中で、とりあえず「農政」に注目してみる。

ある政党は、全ての農家に対して戸別に所得補償を行うと言う。予算は一兆円。何処から捻出するのか。そもそもサラリーマン農家が大多数を占める日本の農業で、全ての農家に補助金をばら撒くことに国民の理解を得られるのか(もっと言えば、本当は「所得」ではなく「生産費」への補償という非常にあやふやな内容)。効率的で安定的な農業経営を行う担い手へ施策を集中させることで、豪州という外圧に少しでも対抗しなければならないこの時流に逆行するのではないか。

その政党はさらに言う。「現在、国内には38万haの遊休化した農地がある。効率的な利用を図れば自給率は100%まで上がる」。平成18年末の全国の農用地面積が約440万ha。平成17年度の国内自給率が約40%。38万ha程度を有効利用したところで自給率が100%になるとは思えない。(厳密に言えば、遊休化した38万haの農地のうち、本当に再活用すべき土地は15万haほどしかないのだが)。

…最近のわたしは、そんな事には一切興味が無くて、専ら第11回ウルトラのチャンプである稲川さんのサイトにお熱です。面白い、けど、目下のメインテーマであるカンクンでの戦いは何時になったら書かれるのでしょう。

戦略的な思考が徹底的に苦手なこのわたくし(SLGとか将棋とか超苦手)、この歳までクイズサミットはクイズに弱い人を落とす企画と思ってました。「ああやっぱり中村さんが落ちたなあ」という当時からの感想が完全に覆されてしまいました。間抜け。
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今日の夕方のNHK、明日から始まる名古屋場所の番宣のようなものをやっていました。序盤は名取組集で、白鵬・朝青龍を意識してか「ライバル対決」に焦点を当てていたようでした。

途中から見始めたのが残念だったのですが、ちょうど北玉時代が放送されていました。わたしは玉の海の相撲をリアルタイムで見られなかったことを非常に不運なことと思っています。

北・玉の取組って、過去の名勝負とかでもあんまり取り上げてくれないのです。24時間ぐらいの特番ならいざ知らず、数分数十分程度の特番では、双葉山→栃若→柏鵬→輪湖→千代の富士→若貴のどれかを取り上げるのが関の山で、なかなか北の富士や玉の海に時間を割いてくれないのです。ま、玉の海が絶頂期で夭逝してしまったため、二人の実力伯仲した取組が少ないというのもあるのでしょうが。

で、番組の後半は白鵬を呼んでトーク主体。超絶的に面白くなかった。白鵬喋らなさ過ぎ。あとデーモン閣下の相撲話は、ああ詳しいなあと思えるものが多いのですが、土俵入りのことを「手数入り」などと、やたらに専門用語を使いたがっているのが気になりました。そのうち横綱のことを「日下開山」などと言い出すんじゃなかろうか。

とある動画サイトで第10回ウルトラのマイアミの映像が見られました。前にも書いたとおり、わたしはウルトラの映像を見ると体中の穴と言う穴から体液が溢れ出すので、タオル持参で鑑賞。雑巾がけクイズ。あ~しがらやま。10歳の頃非常に感銘を受けたこのクイズ、13年後にサークルの春合宿で自分が企画者になれるとは当時は考えもしませんでした。
最近もの凄い肩こりに悩まされておりまして、オールザタイムで湿布をしてるのですが、偶々湿布を貼り忘れた今朝は、寝起きから体が鉛のようでした。心も重い。

で、今日の午前中は県庁で会議だったのですが、何一つ頭に入らない。すさまじい倦怠感。人の顔を観るのも嫌な気分になり、逃げるように帰宅(歯医者に行くため、元々午後は年休の予定でした)。ついに自分もウツになったのかしらん。トラブルインヘブンです。

とりあえず家に帰って湿布を貼ると…此処数ヶ月の痛みがウソみたいに和らぎました。貼る貼らないのメリハリ(漢字では乙張り)がよかったのでしょうか、気分もよくなったので、一冊の本を購入。

昔から気になっていた『逆説の日本史』をついに読み始めることにしました。学生時代は世界史キャラで一世を風靡していたわたくしですが、小学生の頃はご他分に漏れず漫画の『日本の歴史』を読みまくりだったので、一応興味はあります。

うちの高校には赤池先生という(実名!)カリスマを持った日本史の先生がいらっしゃるのですが、3年間全くその先生に当たることは無く、Yという最低の駄目教師に当たったため、わたしはすっかり日本史に疎くなってしまいました。やっぱり教師って大事です。序でに言うと、「附設の宝」と呼ばれ、あらゆるOBに師と仰がれる国語教師の西原先生にも全くご教授いただけなくて、わたしはあの高校での3年間で何を得たのか、説明できません。寮で鍛えた大富豪の勝ち方ぐらいでしょうか。

…またしても大幅に脱線してしまいましたが、何が言いたいのかと言うと、'97年にTQC日本史チャンピオンシップを制したのはこのわたしだと言うことです。えっへん。

それにしても現役で大学に合格していれば、西洋史を研究して世界史教師になっていたはずなのに、そして浪人してしまい、その時は英語で飯を食うと心に誓っていたはずなのに、何故わたしはクソつまらないお役人になっているのでしょう。

タイトルは全く意味なし。ただいまの部屋のBGMです。
最近はネタに困るほど何も無い日々。敢えて言えば、奥菜恵とmixiの笠原健治の熱愛発覚が気になるぐらいでしょうか。

で、mixiといえばわたしも昔ちょっとだけやってましたが、すぐに辞めてしまいました。前にも同じことを書きましたが、「マイミク」というお友達の交流がmixiの柱の一つであり、自分が日記を書いたらマイミクさん達がコメントを付けてくれ、それに返事。マイミクさんが日記を書いたらそれにコメント…ということでコミュニケーションが続いていきます。

しかーし、わたしはインターネットをインタラクティブなコミュニケーショントゥールとはノットアットオールスィンクしてません(此処だけ急にルー大柴調で)。一方的な情報の発信か、受信の手段です。皆面識ある人たちとはいえ、ウェブ上のやり取りにどうも馴染めませんでした。

掲示板とかコメントとか、ネット上の会話と言うのがそもそもウソ臭いもんです。メールは…ギリかなあ。やっぱコミュニケーションの基本は直接会うか、電話か。だんだんオッサンの発想になってきましたが、電話で下らない事を長々と話せるかどうかがわたしにとっての親友の尺度だと思ってます。

…奥菜恵とかmixiとか全然関係ない無内容な話になってしまいましたが、ご愛嬌。因みに奥菜恵の本名は「三桝貴恵」。何時か誰かがクイズにするだろうとこっそり覚えていたのですが、覚えっぱなしになってしまいました。残念。

土日はひたすらバーゲン三昧。久々にがっつり買い物しましたが、今シーズンの最大の獲物であるincotexのスーツパンツを買うまでは、わたしの夏は終わりません。
「最近プールで泳いでんの?」
「あー、泳ぐのは体にいいね。うん」
「ってことは泳いでるわけ?」
「泳ぐのは体にいいよ、本当に。何せ全身運動だしね。凄い良いよ」
「だから泳いでるかどうかを聞いてるんだって。泳いでないの?」
「『泳いでない』とか言わないで。そんな言い方しないで。そういうの、凄いイヤ」
「じゃあ泳いでんの?」
「だから泳ぐのは体に良いって。ただ泳ぐだけで全身の筋肉が鍛えられるわけだからね。あれは良いよ。ただ、単調ですぐに飽きるのがちょっとね」
「体にいいのは解ったから。何?泳いでないの?」
「だから『泳いでない』とか言うなよ。それだけは言わないで。『泳いでない』って言われるのが一番嫌い」

…と言う不毛なやり取りをいつもコミやいTうくんとしてる訳ですが、今日はちょっくらプールでひと泳ぎ。いつ以来、かはヒミツですが、やっぱ泳ぐのは体にいいね。うん。

ドリフの特番は後でゆっくり見るとして、夜は高島忠男のうつドキュメンタリーと夕張市のドキュメンタリーを交互に視聴。重い。重さに押しつぶされそうになると、『リンカーン』にスウィッチ。この番組、いつまで続くんだ。
土曜日の内容は現在推敲中。

このページ、アクセス制限ができることを今知りました。これは便利。

さて、今日のニュース。社会保険庁の全職員が、ボーナスの自主返還を求められているとのこと。組織の責任は責任者が取ればいいのであって、末端の職員にまで責任を求める必要は無い、って思う人はいないんでしょうか。国民感情というのは恐ろしい。しかもそんな感情がまかり通ってしまう恐ろしい世の中であることよ。

今日も歯医者。いつまで続くのやら。
先日からうちの事務所で冷房が運転されました。しかし施設全体がボンロボロのため、加減を知らない寒さです。わたしは長袖シャツにニットのセーターを着ていますが、それでも寒い。因みに冬はむちゃくちゃ暑く、常に窓を全開にして冷気を入れています。お役所の癖に、地球に全然優しくない職場です。

今日は毎年恒例の、市町村等相手の事業説明会。人前で面白くないことをひたすら喋るというのは難しい。説明を聞きにきた市町村の担当の人たちをひたすらイジり倒したりできればいいのですが。
今日も歯医者。銀歯を詰めましたが、詰めては外し、削っては詰め、詰めては外す、の繰り返し。ヤブにも届かないタケノコ医者(←クイズではやたらに聞きますが、実社会で使われてるのを聞いたことが無い)なのかとヒヤヒヤしましたが、出来上がりはまあまあ。

それにしても治療中に歯が痛むと、普通は治療の手を止めたりするもんでしょうが、医者看護婦一同で「がんばってくださいね!」の一点張り。おめーらは管理人さんか。

小さい頃は歯医者に行くのはそんなに苦痛じゃなかったのに、今は怖くてしょうがないです。年をとると、痛い思いとか、困難な事とかに臆病になるもんでしょうか。

序でに出来たての口内炎も治療してもらいました。甲府駅前の某歯医者では口内炎を焼き切って治療するという噂を耳にしたことがあるのでドキドキしていたのですが、消毒して薬を塗るだけでした。残念。

「結成時は『金歯銀歯』というコンビ名も候補であった、お笑いコンビは何?」という問題が浮かびましたが、簡単すぎるのでボツ。
今日は夕方から、前の職場で同じだった男性の結婚式の2次会に呼ばれてしまいました。とはいえ、知らない人ばっかりだったら人見知りするし、顔を合わせたくない人もいるし、どうにも気が進まない。いTうくんからの遊びの誘いの電話によっぽど乗ろうと考えていました。

じゃあ断れよ、という話ですが、人の誘いを断らないことをモットーに生きているわたくし、それはできないのです。とりあえず参加する一番の目的は、かつて外大出身の癖に英語ができないことを散々なじられたあの頭の白い課長さんに、TOEICの点数を告げることでした。

お店は天神の「麦〈BAKU〉」という店。かつてFじきくんに「世界のビールが飲みたい!」と誘われて一緒に行った店です。もう3年以上経つのかなあ。

いざ行ってみると、頭の白い人はすでに出来上がっており、人の話をまともに聞ける状態ではありませんでした。残念。昔は飲み会の席ですれ違いざまにお腹を殴られましたが、今日はスリーパーホールドをかけられました。

で、会場では偶然にもかつて仕事で少し絡んだことのある、Ⅰ市役所の方が新婦の友人と言うことで来ておりました。

話の流れから、何故か合コンの予定が出来上がりました。喜べ、皆の衆。ただし、
「…までも、ぼくは全然彼女とか作る気は無いんですけどね。面倒くさいし」
「…え、じゃあ合コンする意味ないんじゃないの?」
「ああ、まあそうですね。ま、でもいいんじゃないですか」

で、3次会。もはや統計課の大同窓会です。隣に座ったTる母さんと某姐さんから、先日姐さん邸で行われたバーベキュー会に、ぐちゃぐちゃと理由をつけて断ったことを指摘されました。「まあ色々あるかも知れんけど、ちゃんと来なさいよ」。色々って何だ。

…なんかどうでもいい話ばかり書いてしまいましたが、基本的には楽しい飲みでしたことよ。今の職場でこれだけの人間関係が築けるはずもなく。

とはいえ、前の職場も、わたしが職場に溶け込める環境を姐さんが作ってくれなければ今とたぶん同じような状況だったことでしょう。そういうインタープリターがいない限り、わたしはどんな環境でも溶け込めない人間なのです。
だいぶ前に歯のかぶせ物が取れたので、ネットで調べて評判の近所の歯医者に行きました。で、調べてみたら1日4~5回は歯を磨いているのに、歯と言う歯が虫歯だらけであることを告げられました。ショック大。しばらくは通院することになりそうです。軟弱な歯を作ってくれた両親に、言う言葉が見つかりません。

最近生活の中で耳にしない言葉シリーズ、第一弾は「代入」。帰宅途中の電車の中で高校生が使いまくっていました。ああそういえば自分は社会人になってから、xやyに値を代入していないなあとふと思い知らされました。
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