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▼先日の『クイズ タレント名鑑』は、わたしの祈りが通じたのか、久しぶりに有吉が出演し、検索ワードクイズをやってくれましたね。右番組は有吉と、松島トモ子と、Go!ピロミで持続されているようなものなので、一安心。

▼さて先日はアタック25の予選を受けてきました。読者も激減し、数少ない読者の方々の殆どが出場経験者という中で、必要性に疑問を感じながら、予選の詳細を記してみたいと思います。

▼まずは応募するところから始まりますが、昔はハガキでの応募のみでしたが、今日日は番組のサイトから申し込みが出来ます。これでだいぶ応募者が増えたのではと思います。

▼地域によるのでしょうが、福岡ならば年に2回ほど予選会があります。応募者の中から抽選で予選会の案内ハガキが送られてくるので、ハガキを持参してKBC(九州朝日放送)に出向きます。大体日曜日です。

▼予選会、大体30名ぐらいの人が来ます。空き時間にクイズの勉強をするような痛い輩は皆無で、大抵は何の気なしに応募したような方々です。で、面接に使用するエントリーシートの説明を受けながら適当に記載(自己紹介や、得意ジャンルを記入)し、いよいよ筆記試験です。

▼筆記試験は、昔は20問で、カセットテープでの読み上げでしたが、ここ数年は30問に増え、問題文も既に書かれています。回答時間は8分ですので、あまり余裕は無いです。前半15問は、所謂「ベタ」と呼ばれる定番問題で、後半15問は時事問題ということになっています。定番問題は、直近のアタックのO.A.や、昔のアタックの本(下記写真参照)から出たりするので、要チェック。時事問題はとにかく映画と文学に要注意。



▼筆記試験の採点が15分ほどで終了し、結果の良かった人だけが次の面接に残され、あとはその場で強制退出。今回は30名中7名が面接へ。集団面接で、上述のアンケート用紙を元に、一人ずつ質問されます。昔は一人当たりの時間が結構あったやに記憶していますが、最近は1~2分程度で次の人に移ってしまいます。以前ほど面接の結果が重視されていないのかも知れません。前回(4年ぐらい前?)受けたときは、スタッフの人が「アタックは予選重視です。筆記の点がいい人から番組に呼ばれます」と言っていました。

▼今回の面接前にスタッフの人が言った一言が、雷に打たれたような衝撃。「日曜のお昼にふさわしく、元気な受け答えが出来る人には、先ほどの筆記の結果に上乗せされるかもしれません」。無理。高校1年生の頃から面接で落とされた理由がここに集約されている感じです。家族には「負のオーラが出ているあんたには一生不可能」とまで言われています。

▼さて面接の結果は後日ハガキで知らされるのですが、例え面接を通過しても、出場する権利を得るだけで、1年以内に番組に呼ばれないと、この権利は消滅してしまいます。
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