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名古屋や大阪で開催できなかったものが、福岡で出来るとは考えにくいですわな。まそもそも誰も、福岡市で開催できるともしたいとも思ってなかったんじゃないでしょうか。東京都に決定した時の福岡市役所の中継では、後ろの席から歓声が上がってたし。

そういえばこないだの高校生クイズの九州予選で、「2016年のオリンピック開催に立候補している都市は何処と何処?」「東京と福岡!」という問題がありました。答える方も答える方ですが、よくこんな限定の甘いいい加減な問題を採用したもんだ。わたしが解答者なら「うーん、じゃあケープタウンとサンパウロ」ぐらいにしとくかも。
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今日は朝からかなり不愉快になるようなことを課長とか言う人に言われたので、昼から早退。天神に行きました。ひょうたん寿司で特上にぎり(¥2,800)をかっ喰らい、岩田屋でぶらぶら。目的は、今日から店頭に並ぶと聞いていたチーニーの靴。品揃えはイマイチだったけど、店員さんがよかったので許す。で、いい気分で外に出ると、店の前ではコンバット満とか言う普通の兄ちゃんと、斉藤ふみとかいう化粧のきつい女性が、警官の格好でぎゃあぎゃあ騒ぎながらロケをしていました。せっかくの上気分も台無し。
日本も亜熱帯になったのか、最近はスコールのような土砂降りが日中に降ることが多い。今日も職場から駅までの道すがら、パラ雨が降ってきたものの、これぐらいならと濡れながら余裕で歩いていたら(周囲は変な目で見てましたが)、I市役所の前あたりで次第に本降り。弱った。

と、そこへ偶然知り合いの市職員の人とバッタリ。買ったばかりのスヌーピーのハンカチではなく、彼女が持っていた傘を借りることに。真っ赤な傘でちょっと目立つものの、今日は真っピンクのシャツを着ていたので、違和感なし。とりあえず『雨やどり』を歌いながら帰りました。普段市町村の職員とはケンカばっかりで罵詈雑言の一つでも書いてやりたい気分なのですが、偶にはこんな心温まる話でわたしの好感度でも上げるとしましょう。

ついにうちの実家にもオレオレ詐欺の手が伸びたそうです。

第一声は「風邪をひいてちょっと弱ってるけど職場にいる」。まずはこれで相手を動揺させる訳ですな。で、「携帯をなくしたので番号が変わった。この番号を控えといて」。携帯を持っていないうちの母親は、変わる筈の無い番号を無心にメモ。続いて「ちょっとトラブっちゃってさー」でピンと来たようで、ガチャン。

他人を信じないうちの母親でさえ序盤は引っかかりかけたそうなので、まんまと大金を騙し取られる老人がいるのも解らなくはない。電話口の声がわたしそっくりだったそうで、「暗ーい低ーい声でぼそぼそと喋るから、あんたとしか思わなかった」。それは悪うございましたな。
さていよいよ誰もお楽しみにしていない正解発表。

歌詞に限らず、漫画とか、映画とか、小説とかから問題を作ろうとすると、ネタは大量にあるわけで、いくらでも問題を作れてしまいます。
しかし、例えば「『3年奇面組』で、修学旅行のときに登場したバスガイドさんの名前は何だった?」
と言う問題では多くの人がノンコメンテーターになること請け合いでしょう。

クイズは正解されてナンボという一面があります(あくまで一面ですが)。
今回で言えば、「8時半」なんかを答えにしようとした人は、
そこら辺の感覚がまだ掴めないのでしょう。

では正解される問題とは何か? 
かの島田紳助は「知識は意識だ」という名言を残しました。
意識することが知識として残るという、クイズの本質を捉えた発言と思います。
と言うことは、歌詞で言えば意識に残りやすい、
印象的な部分を答えにすれば答えが出やすくなります。

で、ようやく1問目。

「真島昌利の名曲『アンダルシアに憧れて』の歌詞の中で、全ての元凶である、しくじった奴の名前は何だった?」

「スタッガーリー」も考えましたが、やはりムカつき度がより高い方を答えに持ってきました。ここら辺は好みの問題でしょう。または、

「恋人であるカルメンと待ち合わせていたものの、スタッガーリーに殺されてしまう男を歌った、真島昌利の名曲は何?」

という聞き方もあるかな、と思います。
(専門的な余談をすれば、早押しクイズとして出題して「エスカミーリョ」と答えさせたい引っ掛け問題でもあります)

さて、印象的な部分と言うのは、なかなかひとつに絞れない場合があったり、印象が強いために簡単すぎる問題になってしまったり、と言うこともままあります。
そういった時はどんな判断基準で選べばいいのか。

わたしの場合、解答者が「答えてうれしい」と思えるような部分を選ぶようにしています。
まこれは、わたしに限らず、学生時代のサークルの人たちの多くが持っていた感覚ではありますが。
学生時代は、「あ、このフレーズを言わせたいな」みたいな事を考えながらよく作問していました。
と言うことからすれば、3問目は自ずと以下のようになります。

「真島昌利の名曲『アンダルシアに憧れて』の歌詞の中で、駅のホームで待っている恋人に伝えて欲しいと言っている言葉は何?」

用意している答えは勿論「ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ」と、長いですが、曲を知っていれば捻り出せるし、言わせたいフレーズだし、答えた側も爽快感があるのかな、と。

…とはいえ、あまりキレイな問題ではないし、9年前にサークルの先輩が作った

「松任谷由実の曲『守ってあげたい』で、守ってあげたいのはどんなことから?」

という問題(その1の326問目)の方がずっと完成度が高いので、結局はボツにしますが。

なんてことを仕事中に考えていました。おしまい。
また動画かい、って感じだが、名曲『アンダルシアに憧れて』の動画をひとしきり見て、泣く。

で、歌詞に情報量の多いこの曲から、クイズ問題を3問作るお題を自分に課してみました。ま、そのうち1問ぐらいは辛うじて使えるかな、といったレヴェル。さてここでクエスチョン。わたしは一体どういう問題を作ったのでしょうか。暇な人は当ててみてください。別に賞品的なものはありませんが(←ケチ)、当たればわたしとクイズセンス(感覚)が似通っているという、決して人様には言えない特徴があることになります。

参考までに歌詞を下に記します。

タイトル名 アンダルシアに憧れて 作詞者名 真島昌利
アーティスト名 真島昌利 作曲者名 真島昌利


アンダルシアに憧れて バラをくわえて踊ってる
地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデブー
ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ
いかすクツをはいた時に電話がオレを呼び止めた
受話器の向こうがわでボス声をふるわせながらボス
ヤバイことになっちまった トニーの奴がしくじった
スタッガーリーは言うのさ 今夜港で決着を
立ち入り禁止の波止場の 第三倉庫に8時半

※誰か彼女に伝えてくれよ
ホームのはじでまってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど
必ず行くからそこで待ってろよ※

がくぶちのウラの金庫にかくしたコルトをとりだす
オレの手がふるえてるのは 何もこわいわけじゃないさ
コルトはオレのパスポート 黒くてかたいパスポート
スタッガーリーの頭に こいつをぶち込んでやるさ
タクシーで港に着くと ボス達は青ざめていた
怪しい気配に気づくと オレ達は囲まれていた
暗闇からマシンガンがあざけるように 火を吹いた
ボルサリーノははじけ飛び コンクリートにキスをした

(※くり返し)

激しい 痛みが体を電光石火につらぬき
はみだし者の赤い血がカラッポの世界を染める
うすれていく意識の中 オレはカルメンと踊った
アンダルシアの青い空 グラナダの詩が聞こえた

(※くり返し)

必ず行くからそこで待ってろよ
ローカルかつマニアックなネタをひとつ。

TNC(テレビ西日本)で放送される天気予報番組のBGM、あれは絶対TMの『FANTASTIC VISION』に違いないと昔から思っていたのですが、確証がないまま現在に至っていたところ、どうもそれっぽいことが解る動画(音が出ます)を見つけて一安心。そういえばTNC主催のイベントのテレビCMでもこの曲が使われているのを聞いたことがあります。確かにいい曲なのですが、よく目をつけたもんだ。

さらにどうでもいい話。先週末の同期の飲み会で、ヘイポーうすっぺら裁判でお馴染み(参考)のティオペペを初試飲。アルコールが強くて全然飲めない所が、ヘイポーと被ってしまいました。無念。
こないだの土曜日は同期の飲み会。びっくりニュースもありましたが、それは参加者のみのヒミツ(でもコミがペラペラ話しそうだ)。

さて、大相撲の世界と我々同期の中では所謂「花の51年組」が幅を利かせておりまして、計算するまでもなく今年で30歳になっちまう訳です。

が、既に誕生日を迎えたオッサンオバハン達の話を聞いたところ、総じて前向きな考えばかり。曰く「人生の第2ステージ」とな。わたしのように悲観的な人は皆無なようで。

以前も書きましたが、わたしは30歳になっちまうのが怖くてしょうがない。何を言っても、何をやっても「それオッサンやがな!」で片付けられるんですよ!二言目には「オッサンの発想やで!」ですよ!ああ恐ろしい。

…迫り来る30歳に対し、何をなすべきか。マグネットパワー、ドラゴンボール、猫型ロボット。時間を戻すのはちょっと難しいので、時間を止めることなら何とかなるかも。そうです、岡本夏生の発想です。ここ数年は29歳で通しますので、皆さんもどうか話を合わせてもらうようお願いしやす。
「何が面白いんだろう」と自分で不安になって更新をやめることは偶にありましたが、他人に面と向かって言われたことが殆ど無かったため、すっかり気を腐らせていました。が、面白くないと言ったのが、笑いが発生しないことぐらいしか個性と呼べるものが無いコミという生き物であることを考えれば、まあ余り気にしない方がいいのではないか。コミ自身も、自らの不用意な発言が日本の文化をまた一つ失わせかけたことに気付いたようだし。ということで復活です。明日から。
ここ数日の文章が、「面白くない」と言われてしまいました。ちょいとショック、なので無期限休止。やる気はそこそこあったのですが、でも!?しょうがない。
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