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▼プラハの春の続編。まずは中央駅で両替します。チェコはまだユーロ圏ではなく、現地通貨のチェコ・コルナを使用しています。当時のレートが確か1ユーロ24コルナ程度で、1コルナは・・・うーんこりゃ買い物のたびに頭が痛くなりそう。

▼そこで発想の転換。1ユーロは当時およそ120円、っつーことは1コルナ=5円で考えればkein problemなのでした。ま、日本から旅行に来る人ならこんなことで苦労しないんでしょうが。

▼プラハといえばやっぱお城なのですが、それはさておいてとりあえず旧市街地広場に向かいます。ちょうどイースター中だったからなのか、いろんな出店が出ていました。





▼この広場のランドマークその1は天文時計。上下に2つの円盤が見えますが、上のほうが天動説に基づいて動く時計盤で、下は農業暦だそうですが、なんのこっちゃかよくわかりません。一定時間ごとに人形が出てくるからくり時計である由ですが、ローテンブルクで痛い目にあったので、スルーしました。



http://deutsche-mandan.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-4a5c.html

▼広場のど真ん中には、あのフスの銅像があります。受験世界史ではフス=火刑というイメージが強すぎて、どんな人物だったかが結構あやふやだったりしますが、チェコではカトリック=神聖ローマからの支配脱却のシンボルとなったことから(フス戦争)英雄視されております。



▼チェコといえばやっぱりボヘミアングラス。大相撲の優勝力士に贈呈されることであまりにも有名ですが、日本人観光客を狙ったお店が旧市街地広場付近にゴロゴロしています。

▼我々が入った店は、歩き方にも掲載され、日本人スタッフも居るとのことで、うっかり日本語を使った途端、その店員にマークされてしまいました。ただでさえ高いのと、割ってしまえば元も子もないということで、元々買おうという意思はあまりなかったのですが。



・日本人向けに階数表示(日本式2階が当地の1階)されているのに驚き。

▼次回は城を書くと思います。
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