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はい2日目。わずか8時間ほどの睡眠で朝の9時からの出発という、全盛期のピンクレディー顔負けのハードスケジュール。とりあえず午前中はまたしても梅田をうろうろ。ハービスPLAZAという豪奢な建物で2度目の朝食を取りつつ(1度目は梅田駅内の喫茶店で、雰囲気最悪)、中にあるソニースタイルストアで、ソニー製品をひたすら堪能(かつてはソニータワーなるものがあったそうですが、売却済)。CLIEがなかったのは残念ですが、150インチでの巨大スクリーンでの試写会は迫力あり。ホッシーが案内のお姉さんと会話をしていましたが、さっぱりついて行けず、まるでゾンカ語(ブータンの公用語として、クイズ的に有名)か何かを聞いているかのようでした。
難波に移ってお昼。NGKの近くにある「千とせ」という店で「肉吸い小玉」を注文。「小玉」とは卵かけご飯の小のことで、メニューに表記が無くスタバのような注文の仕方になってしまいます。で、「肉吸い」とは肉うどんからうどんを抜いたもの。天ぷらそばからそばを抜いたものを「天抜き」と言いますが、その類でしょうか。
肉吸いに話を戻すと、これを最初に注文したのは一説では花紀京とのこと。肉にしっかり味が染みてて、卵かけご飯によく合う。わたくし、卵かけご飯が余り好きではないのですが(高校で寮生活をしていた頃、朝ごはんのおかずにロクなものがなかったので、毎朝卵かけご飯と味付け海苔だけで飢えを凌いでいた嫌な思い出が蘇るのです)、これは別品。ホッシーも大絶賛。
これから一部別行動。本当はこれから新喜劇でも見たかったのですが、ティケットが取れなかったため、対面の「ワッハ上方」というお笑い資料館的なところへ。ここでの目的は、ライブラリで中田ダイマル・ラケットのヴィデオを見まくることでしたが、映像があんまり残っておらず専らラジオ音源。かなり残念。
その後は心斎橋でお買い物、のために難波から徒歩で移動したのですが、人人人。人ごみ大嫌い+短気なわたくしはゲンナリ。トロい連中は捨て置き、人ごみを掻き分け単独行動。適当にお店を物色。いTうくんがうわ言のように「東急ハンズに行きたい!」と言っていたのは完無視。あんなん何処でもあるじゃねえか。ハンズといえばクイズ冊子を作る時の表紙用紙を買ったり、サークル入会当初に友人と早押し機を買いに行ったり(もう10年前か…)などなど、クイズ絡みの思い出ばっかですが、そんな感じ。
さてそんないTうくんをさておき、残り3人は適当なお店をぶらぶら。わたしは靴が買いたくてTOMORROWLANDを探したのですが、なかなか見つからない。「心斎橋そごうの中にあるよ!」というコミバカのガセネタに愛想を尽かしつつ、どうにか発見。ま、お目当てのものは福岡にもあるのですが、どうせなら大阪にしかないものがあればと期待しつつ果たしてそうなった訳ですが、サイズが合わず、品番だけ聞いて退散。
夕食はまた難波まで歩いて、串カツの「だるま」へ。予想通り大行列。一問多問+記憶力クイズ(前の人の答を全て言っていくアレ)をやって時間を潰していたら、1時間ほどで店内へ。店員の知的レベルが押しなべて低く、注文を間違えても悪びれない態度が不快でしたが、味は流石。ただそんなに食べられるもんじゃないね。10串を過ぎたあたりで限界が。あと、ご法度とされているソースの2度付けを、無意識に何度もやってしまいました。
11時前にはホテルに帰還。どうも喉が痛い。これが後々尾を引きます。