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北天佑死去!ショック大!なること貴ノ花以上!関脇時代は強かったなあ。隆の里に勝った後、目が合ったときの北の湖のニヤけっぷりがいやらしかったなあ(画像)、などなど。とにかくご冥福を祈りまくりです。
ということで今日は課の歓迎会。今更などと皮肉を言われまくりながら、ようやく名幹事の出番です。中洲にある超有名すし店『河庄』にて。
一人あたま12,000円のコース+お酒代というラグジュアリーなお食事。一つ一つが、いちいち手が込んでいて、非常に美味。おまけにうちは流石農林。役付は皆農業職で、その中でも「局長」という役職のOBの方がいるのですが、現役時代は野菜の普及員をされていたため、出される食材の野菜一つ一つに唸ってらっしゃいました。加えて豊富な薀蓄を語ってくださったお陰で、何気なーく出された食材が、いかに仕入れに拘っているか(この時期この野菜は福岡では採れない、などなど)を実感できました。
で、そんなこんなで話題はひたすら農業、とりわけ筑豊の農業をいかに活性化させるかに集中。喋っていたのはほっとんど上述の技術屋さんばかり。やっぱ専門家って言うのは熱いやね。うらやましい。わたしはスペシャリストに対する一種のコンプレックスというか、憧れが強く、浅く広く薄っぺらく生き延びていかなければいけない我々行政職では敵わない世界だなあと痛感させられました。
そんなこんなで2次会は係長2人と新採くんと計4人で、中洲をぶらぶら。20年の人生で初中洲という新採くんの首元には、うっすらカメラがにじみ出て来ました。で、懐かしの第一ホテルで仕切りなおし。すっかり小洒落た店に変わっており、とてもケーキバイキングなんて雰囲気ではなくなっておます。両係長がひたすら毒を吐き散らして終了。