今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる

最近は限りなく無に近い日々。哀しいこともなければ楽しいこともない。ま、こんな状況もあと４ヶ月弱だと信じています。来年度からは、仕事も、知人友人の人間関係も、全てリセットして新しい人生を送れると、信じています。

さて、今日は課による今年最初にして最後の忘年会。忘年会ラッシュというのを生まれてこの方経験したことがありません。本当はあわび亭に行きたかったのですが、満席とのことで（世俗はボーナスで浮かれておる）やむなく聘珍樓へ。一般的にイメージされる中華料理とは程遠い、和洋折衷の会席料理でした。美味。

20歳と30歳が居るにもかかわらず、うちの課の平均年齢は40代後半という高齢課社会を迎えており、当然のように1次会で終了。そんなもんです。

うちの新採くんは弱冠20歳のくせに、歓迎会では河庄で高級寿司をかっ喰らい、今回は高級中華を堪能してやがります。生意気な。わたしが20歳の頃の飲み会なんて、渋谷ＧＴビルの天狗かつぼ八と相場が決まっていたもんです。

ま、あの頃は学校もろくに行かず四六時中クイズのことばっかり考えていたし（長年の夢だったクイズ研に入れてクイズができて、楽しくてしょうがなかった）、考えようでは真面目に働いている新採くんはよくやっていると言えなくもない。それにしても10年前の今頃はマンオブのペーパーでボーダーに１点足りなくて落とされて荒れまくったりしてたなあ何で荻生徂徠と柳沢吉保を間違えるかなあ…と、どうでもいい過去ばっかり振り返りがちになるのでこの辺で。