こんなに早く時は流れてゆくのね

お昼から天神は岩田屋へ。久しぶりのTUMIではパスケースを購入。大学入学時に生協の売店で買ったやつがボンロボロになっていました。学生証やら公務員予備校の受講証やら巣鴨からの定期券やら要らないもので溢れてます（基本的にモノを捨てられないのです）。

更に岩ブラってると、何やら女性がわたしを覗き込んでます。よく見ると、昔わたしを産んだことのある人のようです。しばらくは行動を共に。道中で満のような生き物とすれ違いましたが、親に心配をかけたくなかったのでスルーしました（今日は人が多く、色んな人を見ました。福岡は狭い）。

夕方にはいったん帰宅し、末端二人と合流してから夕食の地であるJR竹下駅前の焼肉屋「多牛」へ。此処は予約不可の人気店故に行列の嵐。1時間ほど待ってありついた肉は…旨～い！この店もミノが旨い。わたくし、ミノが好きな人間の気が知れないのですが（くどいですが繰り返し）、ミノに罪はないということでしょう。

一皿が安いので調子に乗って注文しまくっていたら、一人当たり4,000円近くになってしまいました。次回があれば、もう少し知恵を絞る工夫が必要のようです。

来年の春にテレビ朝日で『めぞん一刻』がドラマ化されるという話、以前から我々の間では話題沸騰ですが、じわじわとキャストが決まり始めているようで。四谷さんは岸辺一徳。ほう、これはなかなか。一の瀬さんは岸本加世子。んんー？　で、朱美さんは…高橋由美子。これは仰天。グッピーの口から「一発やってく？」とか、「ろくに手も握らせない男のことで、泣くわわめくわ、どうなってんの。」とかの台詞が出ると言うことでしょうか。

それにしてもいＴうくんという男は恐ろしい頭脳の持ち主であらせられまして、我々同期の名前をこれでもかと言うほど覚えていないのみならず、存在すら忘れられている人もいます。わたしも来年度から遠くに行くつもりですが、いつまで覚えられているのでしょうか。