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金曜日。新年会は福岡有数の料亭「てら岡」にて。フグフグフグ。ひれ酒を初めて飲んでみたところ、美味。ところが本当の食通は、白子をすりつぶして酒に溶かした「白子酒」を飲むべし、ってことで1合2,500円を5合ばかし注文。これが、超美味。他人のお金でお酒を飲む時は、是非ご賞味あれ。
2次会は課長に連れられ、ひたすら餃子餃子餃子。6人前を食べきれず、3分の2を持ち帰り。翌朝焼きなおして再食。美味、だが。
その後いTうくんとホッシーが来て、いつもの感じ、だけど車中がどうも臭うようで。夜は鍋鍋鍋。美味。
日曜日。栃東優勝。おめでとうメールが来ましたが、「ありがとうございます」って返していいものかちょっと躊躇しつつ、当事者気分で返信。まそもそも先場所も調子はよかったはずで、怪我で休場さえしなければ、朝青龍の独走を止めることもできたはずで、大相撲の歴史を変えられた(というより変えずに済んだ)かもないと思うと、残念至極。
月曜日。午前中にとある町の駐車場に車を停めました。隣の車との間隔が狭く、ドアを開けたときに、弾みでコツンと当たってしまいました。するとその車に乗っていた若い女性が血相を変え「当たったんやないの?」と鬼の形相。いやいや、触れただけでしょうよ。「気ぃつけちょかんといかんばい!(和訳:気ぃ付けとかんかいボケ、カス!)」と罵声。
遠賀川流域に住む、気性の荒いことで有名な人たちのことを「川筋者」と言うそうですが、改めて筑豊地方の怖さを垣間見た気がしました。
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