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今日はわたしの快気祝いと、誕生日祝いを兼ねて、係の飲み会。誰も個人的に快気祝いをしてくれないことについては、正直に申し上げて激しい憤りを感じていますが、まそれはさておき、職場の人たちがしてくれると言うことに感謝。

話題はとにかくわたしへの結婚プレッシャー。「別に人生楽しいと思ったことが無いので、両親が亡くなったら自分もすぐに死んでもいいと思っています。だから本当は結婚しないほうが都合がいいのですが、それでもぼくと結婚したいと言う人が現れたら、そのとき考えます」。もう10年近く前からの持論を披露すると、まあ引かれること。までも本音なのでしょうがない。
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CSで放送されているとあるクイズ番組、うちでは見られる環境にないのですが、気高き御コミ様のおバカタレがDVDに落としあそばしくさりやがってくれたお陰で見ることが出来ました。

第1回だけ見たことがあったのですが、今回は第4回の放送。第1回の放送を見たときに感じた、「クイズ研のクイズ研によるクイズ研のためのクイズ」という印象は変わりませんでした。敢えて言葉を足せば、「クイズ研の例会をテレビで放送したもの」という感じでしょうか。

これ以上感想を書くのは控えますが、一言だけ言わせてもらえれば、自作のクイズ問題を出す必要性はどこにあるんでしょう、と思います。
(うちのサークルの先輩方では、出場(と言うより出題)して欲しい人が一杯いるなあ)

因みにこの番組、第1回から第4回まで、すべてうちのサークルの大先輩が優勝されています。お強い。

そしてそういった諸先輩方が一堂に会する、我がTQCの25周年パーティーが来月開催されます。目下の楽しみ。
成り行きで今日は、今年から来られた補佐と夕食を共に。

で、曰く「普通の人はこう、社会に適合させていくために大なり小なり猫かぶったりして生きていくんだろうけど、あなたはいかにも一人っ子というか、わがままな感じがよく出ていて、そこら辺が要領が悪いというか」。かなりニャンニャン猫を被ってたつもりが、半年でここまで見抜かれてしまいました。

協会に報告しなかったのは良くないけど、解雇はやりすぎと思いますけどねえ。
そんなこんなで9月の26日にめでたく退院いたしました。

とはいえ、しばらくは術後の経過を見るため通院の日々を送っています。

おまけに、職場復帰の予定であった10月1日にいきなり風邪を引いてしまい、鼻づまりと鼻水が止まりません。自分でも何をやっているのか解りません。

予想していた以上に小ぶりな内容に終わってしまいましたが、とりあえず入院体験記は以上です。書き足りないことなど、細々とあるので、一問一答形式にしました。

「何のために入院したんでしたっけ?」
「鼻中隔湾曲症の矯正と、下甲介の切除です」

「入院期間と費用はどのくらい?」
「入院は10泊11日。費用はトータルで15万程度です。(個室代が別にかかりましたが)。病院によっては部分麻酔で通院させる所もあるそうですが、どうなんでしょう。手術されるのを見るのは結構精神衛生上悪そうだし(雑談したり、「あっ!」とか平気で言うらしい)」

「手術はどのようにして行われたの?」
「全身麻酔だったので全く解りません。手術方法も敢えて聞いてませんが、察するに、細いメスや鋏で鼻の穴からチョキチョキしたのではないかと。1時間程度で終わったようです。上唇の裏筋を切ってベローンと剥がすっつーのは蓄膿症の手術じゃないですかね。そんなことはしない筈です」

「ものまねがお得意だそうですが、桜田淳子のものまねをお願いできますか?」
「ああ、いいですよ。きょぉ~ねんのトマトは青くて~ 固かったわ~」

「ガーゼ抜きはやっぱ痛い?」
「耳鼻科の治療が苦痛と感じた事の無い人には痛いと思うね。鼻の奥からガーゼを引っ張り出すときに脳に響くし。ただ、すぐ終わるので十分耐えられる痛みじゃないの?」

「手術したらすぐに鼻どおりが良くなるの?」
「手術のときに粘膜をいじるので、しばらくは逆に鼻づまりがひどくなります。わたしの場合はガーゼ抜き後2~3日は両方の鼻がバクダンのように詰まってました。これを書いてる段階(術後2週間)ではまだ結構詰まってます。ま、風邪を引いてるんですけど。医師の説明では、大体2週間から3ヶ月ぐらいは鼻づまりが続くそうです」

「入院中は第9回のウルトラの動画を見まくってたそうですが、誰を応援してましたか?」
「うーん、伊澤さんでしょうか。あと、地味に残ってた大野さんもよかったですね。罰ゲームがグダグダに終わったのが可哀相です。ま、誰がどこで落ちるかは全部知ってたんですが、それでも見入ってしまいますね。14回と同じように素人さんばっかりだったんで、リアルタイムでちゃんと見ていたらもっと楽しかったでしょうね(当時も見ていたはずだけど、ビデオに撮ってなかったので記憶があやふや)。あと、ジェットコースターの悲鳴が聞こえる中、淡々とクイズが進んでいる画が面白かったです」

「時津風騒動についてはどうお考えですか?」
「解雇はやりすぎと思うけど、今まで放っておいた親方の責任は重いですね」

「ぶっちゃけ、手術してよかったですか?」
「うーん、まだ解んないよ。鼻づまりが引くのを待ってから答えたいな」

「応用数学のフィールズ賞といわれるネバンリンナ賞の第1回受賞者は誰でしたっけ?」
「えーっと、ロバート=タージャンです」
手術のあとから、口でしか息が出来なかったため、喉が痛くてしょうがありませんでした。そしてついに今日、風邪を引いてあげました。2週間仕事を休んで、やっと復帰しようと思ったその日に、です。

熱でどうにも体が動かないので、病院で点滴を打ったあとは家でひたすらごろ寝。『水野キングダム』のDVDを何度も何度も見返しました。やっぱり面白い。東京都に住んでなくても、ファンダンゴに加入してなくても、今は某動画サイトのおかげで無料で簡単に見ることが出来ます。ぜひお試しあれ。

あと、先日放送された大食い選手権も見ましたが、結構面白かったです(実際視聴率も良かったそうで)。以前から地味に応援していた、アーティスト泉が決勝進出できてよかった。

タイトルは、余りにも気に入ったので2回連続で使用。今度からはファンにサインするときは、従来の「すべての道はクイズに通ずる」に替わってこのフレーズを添えます。
退院までのお楽しみにしていたDVD『水野キングダム』を速攻で買いに行きました。今、じっくり鑑賞中です。面白い。地上波ではMXテレビでしか放送されないのが勿体ない。

タイトルはDVDに付いていた水野16世の言葉です。名言なり。
やっとのことで退院して、帰って来ました。

困ったときに助けてくれるのが本当の友人、と言うことで、
お見舞いに来てくれたホッシーといTうくんには感謝です。
差し入れも有効に活用させてもらいました。
それにしても…以下略。

入院生活がどうだったのか、軽い体験記として、ぼちぼち書いていきます。PCを持参していたので、動画を見まくりだった、というのはタイトルで何となく解ると思いますが。
この3日間は症状も横ばいで、特に書くようなこともありません。鼻どおりと言えば、片方の通りはいいのですが、もう片方は完全に詰まるという、入院前のレベルにやっと戻ったと言う感じです。唾を出すと、まだ血が混じっています。

本当なら、まだまだ常に綿球を鼻に詰めておかないと、鼻の中の血が固まったり、変にかさぶたが出来たりして、それらを取るのが痛くてまた大変らしいです。でも、鼻をふさぐと喉が痛くなってしょうがないので、ナースに怒られても意地になって綿球をしませんでした。

退院を翌日に控え、やっと風呂に入れました。伸ばし放題だった髭を剃り、すっかり退院モードです。
手術のあとから、基本的には鼻に綿球を詰めています。おかげで鼻の通りに関係なく、常に息苦しい状態です。いよいよ喉が痛くなってきました。

今日の診察も入り口から喉元まで、しっかり吸われました。でもまだ鼻どおりは芳しくありません。

今日は土曜日なので結構お見舞いが多い。親だけでなく、おばあから親戚の叔父さんから友人から多士済々。友人には「ケーキが欲しい」と頼んでいたら、さかえ屋(福岡ローカルの和洋菓子チェーン)の隣にあるスーパーで買ったショートケーキをもらいました。入院中の初笑い。
『逆転裁判3』がやっと終わりました。振り子て。

なかなか鼻づまりは収まらないのですが、今日の診察ではえらいこと長く鼻水を吸い取られました。少し痛かったけど、やっぱり脳に響く痛さではありませんでした。昨日よりは鼻どおりが良くなったのかな。

そしていよいよ鼻洗浄の開始。坂上二郎や美川憲一や板尾さんなどがやっていることで有名な、塩水を鼻から吸い込み口から出すおなじみの所作です。いざやってみると、傷口にしみるし、かなり苦しい。慣れれば病み付きになると聞きますが、果たして。

この日は友達が見舞いに来てくれました。時間つぶしのための大量の雑誌をもらいました。多謝。
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